大阪府茨木市出身。大阪大学法学部（国際政治コース）卒業。2008年に甲南大学法科大学院を修了し、2010年に弁護士として勤務開始。少年事件を中心に幅広い分野を担う。茨木青年会議所にて、まちづくりの活動に取り組んだ後に、行政側から市の課題解決のために携わることを決意し茨木市長選に立候補。2016年に第20代茨木市長、現在３期目（令和6年７月現在）。

2016年、政策企画課において「市民会館100人会議」を担当。その後、市民会館跡地活用推進課において、様々なワークショップやIBALAB＠広場をはじめとした社会実験など、おにクル整備に向けたプロジェクトに取り組む。現在、市民文化部副理事兼共創推進課課長として、おにクル全体の調整・連携・総括等の機能を担当する。

京都大学工学部卒。東京大学大学院卒。株式会社イデー、株式会社アクシスを経て、2011年スマイルズ入社。全ての事業のブランディングやクリエイティブの統括、新業態立ち上げ等に携わり、外部案件のコンサルティング、プロデュースを手掛ける。2024年にスマイルズ取締役社長に就任。ACC CREATIVITY AWARDS 2020デザイン部門、GOOD DESIGN AWARD2023審査員を歴任。

コロカル編集長。広告制作会社、リクルート「R25」デジタル展開にて副編集長、毎日新聞社の新規事業開発などを経て、2018年Webマガジン『コロカル』ディレクターに。大手企業のオウンドメディア開発・運営とともに、新潟県や大分県、富山県のオウンドメディアの立ち上げも行った。観光庁・農水省の伴走支援アドバイザーの経験や、大分県クリエイティブ戦略アドバイザーなども務める。2023年10月より現職。

インバウンド富裕層誘客、観光資源の磨き上げ、調査マーケティング等の様々な事業経験を通じて、人と地域を繋ぐ役割を担うことで地域内のコミュニケーションの活性化に寄与。これからのまちづくりにおいては、より大きなビジョンを描き、経済合理性にとらわれず、そのまちらしい価値観を見出す事が重要と考え、エリアの皆様と共に感性を高め合う事でイノベーションを起こし、持続可能なビジネスが生まれる事を意識して取り組んでいる。

大学卒業後、設立3年目のPR会社へ入社。ベンチャーから大手まで、さまざまなクライアントを担当。その後インテリアデザイン事務所に入社し、秘書兼広報業務を担当。2013年、フリーランスのPRコンサルタントとして独立。2015年スマイルズ入社。現在、クリエイティブ本部 広報部にて各事業ブランドの広報からスマイルズのコーポレート広報を担当。

空間デザイナーとしてワークプレイスのデザインに従事した後、次世代の働き方・学び方の研究およびコンセプト開発を行う。異業種・異文化の人が創造的な交流から新しいつながりを生み出す渋谷ヒカリエ「Creative Lounge MOV」の企画開発や地域活力を引き出すフューチャーセンターの企画支援など、共創の場のデザインが専門。

1987年日建設計入社。専門は都市開発・都市計画。2008年日建総研に転籍。インフラパッケージの都市開発案件組成支援を担当。2021年日建設計に再転籍し、オープン・イノベーションの推進を担当。2024年より日建総研の代表も兼務。

東京都新宿区出身。1985年に住宅・都市整備公団（現　独立行政法人都市再生機構(UR))入社。造園設計担当としてファーレ立川のアートプロジェクト、多摩NT住宅プロジェクトなどに関与。その後はマネージメント職として新橋虎ノ門エリア、青山通り周辺エリアなど多くの多様な都市開発プロジェクトに参画。2022年より理事西日本支社長、2024年6月にURを退職し現在に至る。1997年より(一社)フューチャーセンターアライアンスジャパンの理事を務める。

1979年熱海生まれ。大学院で物理学を修了したのちビジネスコンサルティング会社に勤務。2007年熱海にUターン。地域資源を活用した体験交流ツアーによりまちのファンづくりに取り組む。2011年、株式会社machimoriを設立し、空き店舗を再生しゲストハウスを運営するなど、シャッター街だった熱海の中心市街地を再生している。著書に「熱海の奇跡〜いかにして活気を取り戻したのか〜」（東洋経済新報社）

建築コミュニケーターとして建築関係のメディアづくりに従事後、2016年「1階づくりはまちづくり」をモットーとする株式会社グランドレベルを設立、2018年私設公民館として「喫茶ランドリー」を開業、同年グッドデザイン特別賞グッドフォーカス賞（地域社会デザイン）。設計コンサルティングやプロデュースなどを全国で手がける。主な著書に「マイパブリックとグランドレベル」「1階革命」（晶文社）ほか。

京都大学工学部卒。東京大学大学院卒。株式会社イデー、株式会社アクシスを経て、2011年スマイルズ入社。全ての事業のブランディングやクリエイティブの統括、新業態立ち上げ等に携わり、外部案件のコンサルティング、プロデュースを手掛ける。2024年にスマイルズ取締役社長に就任。ACC CREATIVITY AWARDS 2020デザイン部門、GOOD DESIGN AWARD2023審査員を歴任。

2020年就任以来、公共・地域の革新に取り組み、「学美美学プロジェクト」ではデザイン思考を導入した学校改造を推進。日本 Good Design Best 100、金賞を受賞し、台湾の学校環境への関心意欲の向上に貢献。2019年よりT22産地振興プロジェクトで鶯歌、北投、花蓮などの産地と産業の活性化を推進。防災教育のデザイン導入、台湾デザインエキスポなどの企画実施により、クリエイティブ産業と文化消費を促進。

1988年に東京・富山・ミラノを拠点にデザインのプロデュースを行う株式会社TRUNKを設立。1993年より富山県総合デザインセンターの設立に従事。「富山デザインコンペティション」等、デザイン先進県富山の基盤をつくる。2005年からミラノデザインウィークで15年に渡り日本代表する企業のプロデュース。現在、株式会社TRUNKファウンダー、富山県総合デザインセンター所長、富山県美術館副館長。

地域密着型スーパー「エンドー」の3代目店主。昭和40年、山形市長町に創業以来、地元住民に愛される店舗運営を行う。スーパーでは豊洲から仕入れている「鮮魚」や、山形の郷土料理などの「お惣菜」が人気。店主を引継いだ現在は、看板メニュー「げそ天」を掲げ、日夜奮闘中。2023年度、げそ天「エンドーのげそ天」として、グッドデザイン金賞を受賞。

鈴木敏志（アートディレクター／山形市出身）と小関司（イラストレーター／白鷹町出身）が2017年に設立。広告・パッケージ・WEB等のデザイン全般ほか、ブランディング、商品企画、空間デザインまで幅広く手掛ける。2022年・2023年に台湾で個展を開催。2018年トップアワードアジア、2023年グッドデザイン金賞受賞。suginoshita.jp

2014年スマイルズに新卒入社、Soup Stock Tokyoの副店長を経て人事兼広報に。スープストックトーキョー分社後の人事制度刷新、採用広報をはじめ、最年少広報としてブランディング、広報、編集・執筆、SNSを担当。2019年4月よりスマイルズに転籍し現職。社外案件では、コミュニケーションデザイン領域を担う。Podcast「学びかけのRADIO」を担当。音楽レーベル、建築設計事務所で複業中。